内緒でいろいろ作るんだ。

だだの日記です。忘れないように書いてます。

夏の旅行 栃木へ 2日目は蔵の街歩きからスタート

朝食バイキングをいただいて、チェックアウトは9:30。

 

栃木市蔵の街観光スタートです。北側の重要伝統的建物群保存群地へ。

旧栃木町役場。大正時代の建物だそうです。

他にも色々な建物や記念館などありましたが、特に興味を引く物もなく、歩き疲れて遊覧船に乗りました。

歌の上手な船頭さん。ちおうさんは鯉の餌やりに夢中です。

巴波川の短い距離を往復30分。楽しい街歩きの締めくくりになりました。

 

岩下の生姜ミュージアムに向かいます。

外も中もピンクピンクピンク。なぞ空間でした。

生姜ソフト 300円。

さすがnisseiさん、生姜とミルクが絶妙にマッチしていておいしい。生姜七味をかけるとピリッとしてさらに美味しくなりました。

 

新生姜食べ放題もあって、まるまるの新生姜をボリボリとたいらげました。

今度スーパーで見かけたら買いますね。

 

最後は鍾乳洞。少しは涼しいかと思って向かいましたが。。。

風情のある涼しげな木立、事前に申し込めば滝行ができるようです。

参道の風鈴が涼を演出しています。とはいっても暑いですが。

着いたー!

しかしここで終わりではなく、どうやら鍾乳洞は本堂の裏のようなので、ズンズン進みます。あれ?昨日に続きまた山登り!!

1kmらしいのですが、なんせ山。キツイですが来たからには見ないと帰れません。

20分位かけて到着。

鍾乳洞は、中を探検できるのではなく外から見るタイプ。

多少涼しい風は来ますが、まあ、見れたので良しとしましょう。

 

そして、蕎麦をめぐる旅。

参道の出流蕎麦が有名なようで、いろんなお店に行列ができていたので参戦しました。

 

「元祖手打ちそば いづるや」さんで寒晒し蕎麦 2号盛を注文。

最初、メニューの5号盛に恐れをなし、もり蕎麦を注文したら、店員さんが寒晒そばの少な目もできると教えてくれて、この季節ならではの寒晒蕎麦をいただくことができました。

寒晒しそばは、冬に冷たい水に玄そばを漬け、天日・寒風に晒し乾燥させたそばで、アクが少なく、甘みのあるそばになるらしいです。

が、やはり香りも甘みもわからず、割りばしの香りがします。

私の舌は馬鹿舌なのか。そうなのかも。

 

最後は趣味のおみくじコレクション

大平山神社、満願寺、ジンジャー神社 3回引きました。

 

御朱印も良いけど、おみくじも特徴があって面白いです。

 

楽しい栃木旅行でした。