映画「ドランゴンタトゥの女」の原作、「ミレニアム」3部作、読み終わりました。
外国人の名前が難解で、誰が誰だかわからず、読むのにものすごく時間がかかったけど、1,2,3シリーズ全部面白かった。
リズベットとミカエルはうまくいって欲しかったけど仕方が無い。
ポッと出の公安の女とくっつくのかと思うと納得はいかないが、まぁ仕方が無い、
ことが起きるまでがまどろっこしく、膨らんだ風船にセロテープ帆張って針を刺してプシューっとしぼむ感があるのも否めないが、とりあえず愛すべきキャラクターたちが活躍し収まるべきところに収まり、大円団ですかね。
作者がなくなってしまっているので続きがないのが非常に残念です。