ワカメ状のものは浮いてくるんだけど、きりがない。
そこで、物理的に洗うべく、分解してみました。もちろん自己責任です。
使い始めて7年。あと3年は使いたいところですが、最悪壊れたら買い替えの覚悟。
ほんとに便利な世の中で、ユーチューブに分解方法の動画をアップしてくれている方が。
それを見ながら、開けてみましたが、結構大変です。
でもがんばって開けたかいがありました。
超きたない*1
洗濯槽にこびりついた黒カビ、ほんとにこれカビなのか!?これじゃ、洗濯槽クリーナーじゃ落ちないはずです。
おふろで、カビキラーを噴きかけ、ブラシでごしごし。
このカビの粘着力たるやものすごい強力。ちょっとシャワーをかけたくらいじゃとれません。
無数の小さい穴1つ1つの中まで掃除しようと思ったら、高圧洗浄機が必要だと思いました。
が、今日のところはこれで十分。
ピッカピカになりました。
しばらくは大丈夫そうです。
それにしても、どのくらいでまたカビカビになるんだろう。
今回、分解して思ったのが、洗濯槽のカビは頑固。洗濯機についているお掃除機能や市販の洗濯槽クリーナーではまず無理。
なので、簡単に洗濯槽を取り外せるような洗濯機ってできないのかな。
エアコンとか、コピー機とか、かなりパチパチ簡単に外せるようになっていて、メンテナンスしやすくなっているじゃない。
そんなコンセプトの洗濯機があってもいいんじゃないかと思いました。
まぁ、安全性とかメーカーがどこまで補償するかの問題とかで難しいのはわかるけど、とにかく、この洗濯槽のカビ問題、どうにかならないものでしょうか。
*1:+_+