久しぶりの映画です「蜜蜂と遠雷」
原作は未読ですが、ピアノのコンクールが舞台なので、映画だと音楽を実際に感じられるという本とは違った良さがあるのではと。
このコンクールに挑む4人の思いが音に表れているようで、なんか感動しました。
多分原作だともっと細かな心理描写とかそれぞれのストーリーとかあるのかなとは思いましたが、それを音で表現するっていう。
音楽の力ってすごいです。
それにしてもびっくりしたのが、ロケ地。
そこじゃん、すぐそこ。いつも散歩してる公園。働いてる幕張。
すごくびっくりしました。
この辺に住んでいる人には別の意味で見てほしいです。