2021-01-19 本 流浪の月 読書 何かで見て図書館で予約していた本が届きました。 「流浪の月」 凪良ゆう 2020年の本屋大賞だそうです。 途中まで読んで寝て、続きが気になり目が覚めるというくらい、久しぶりに集中して読みました。 事実と真実は違う。 誘拐犯と被害者の少女という世間一般の視線から自由になれて良かった。 お互いにお互いを求めていて良かった。 本屋大賞は微妙なことも多いけど、これは当たりでした。