内緒でいろいろ作るんだ。

だだの日記です。忘れないように書いてます。

夢 起承転結のあるストーリー

主人公亮太5歳。ぼくのパパは警察官。みんなをまもるお仕事。とってもかっこいいんだ!
それに比べてとなりのおじさん、パパの同級生って言ってるけど、いつもおばさんにおこられてばっかり。いつもしっぱいばっかり。ぜんぜんソンケーできないよ。だから話かけられてもテキトーに返事しちゃうんだ。

ある日幼稚園の帰り、ぼくはお友達のあっちゃん家のわんこが迷子になっているのを見つけた。大きい道の真ん中で、どっちがお家かわからなくなっちゃったみたい。パパを見習って助けなきゃ!まってろよー、わんこ。道に飛び出した!プップー!!そこに大きなトラックが!あっ!ひかれるぅぅぅ

あれっ!飛んだ!
と思ったら、となりのおじさんが、ぼくとわんこをさらって道の反対側まで一直線にワープ。ぼくは何が起こったかわからないまま目をパチクリしていると、おじさんが、「実は、おじさんはスーパーヒーローなんだ、内緒だけどね」だって。ますますわけわかんないよ。と思っているうちにおじさんは行ってしまった。

「ありがとう」って言うのを忘れたまましばらくたったある日、パパからおじさんが遠くに引っ越しちゃうって聞いた。ありがとうって言わなきゃ。でも今までばかにしてたからちょっとはずかしい。で、こっそり様子を見に行ったら見つかってしまって。。。「亮太、おじさんがいなくてさびしいかぁ」・・・答えないぼくにおじさんは「すぐ会えるよ、だってパパとおじさんはスーパーヒーローの学校の同級生なんだからさ」
えぇっ!パパも秘密のスーパーヒーローなの!とびっくりするぼくを残して、じゃあねとおじさんは行ってしまった。
「ありがとう」って言えなかったな。ぼくもパパやおじさんみたいなソンケーできる大人になるよ。ありがとう!


という夢。へんなの。