「バーニング・ワイヤー」
リンカーンライムシリーズ、今回の凶器は電気。
電気ってなくてはならないものでどこにでもあるものなのにその性質とか全然知らなくて、
間違って使うと怖いなぁと思った。
ちょうどiPhoneをお風呂で充電してて感電、とか、漏電で火事とかいうニュースを見たばかりだし、油断大敵です。
今回もどんでん返しの連続で最後までハラハラドキドキでした。
「シャドウ・ストーカー」
キャサリン・ダンスのシリーズ。
こちらもどんでん返しの連続。ストーカーは怖いと思いました。
キャサリンが2人の男性をめぐってどっちつかずなのがマイナス。
ライムも捜査協力で登場します。
両方とも読み応え抜群、次の作品が楽しみです。