内緒でいろいろ作るんだ。

だだの日記です。忘れないように書いてます。

倉敷・直島旅行まとめ

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・倉敷銘菓「村雀」は、美観地区メイン通りのお土産屋さんで打っているのより、裏の通りで見つけた「木本戒堂」のが美味しい。あんの甘さが控えめで、軽めの生地と合っている。

・倉敷検定に合格するともらえる「倉敷パスポート」使える場所が1箇所も無かった。意味ない。

・美観地区は狭い地区で、建物も外から眺めるだけで充分。美観地区散策といっても、ただのお土産屋廻りになってしまう。川下りも出来なくて残念な気がしたけど、よく考えたら、あの短い区間を下るだけだから、しなくて良し。

大原美術館は、1000円で見ごたえあり。本館の近代絵画のほか、分館の現代作品、工芸館の焼き物と、どれも興味深い。ただ、所蔵作品に比べ、展示作品はそんなに多くないという印象。メインの本館をじっくり見ても3時間くらいあれば大丈夫。

・直島は、移動はバスが良いと思う。地区間の移動は坂道ばかりで自転車だと辛い。ただ、天気のいい日に運動した気分になりたい人にはおすすめ。地区内は、むしろ歩きのほうが移動しやすい。ガイドマップには、いろいろ観光スポットがあるように書いてあるが、本当に見るべき場所は少ない。(どの観光地も一緒かもしれませんが)

地中美術館は、見る人と作品と展示室が一体となる感じは、なんともいえない味わい。今後の拡張はどうするのか見守りたい。

・アイビースクエアは、見学するのがよい。部屋やホテル棟の内装はただのビジネスホテル。

・倉敷は「ごはん」が美味しい。米がおいしいのか水がおいしいのか。

・モネの庭の睡蓮が、大原美術館とアイビースクエアに根付いている。美術館創立までの大原さんと児島さんのストーリーに思いを馳せ、感慨深い。

・ママカリはなぞの魚。スーパーでその姿を見ることはなかったがお土産屋さんや、お食事処にはあふれている。本当に地元の人は食べているのか?!