瀬戸うどん ★★★☆☆

「瀬戸うどん」という初めて見るうどん屋さんを見つけました。

どこかの系列なんだろうなと思いつつも気になったので入ってみました。

メニューも値段もやっぱり普通のうどん屋さん。

かけうどん　280円です。

おだしは注がれた状態で出てきます。

ねぎと揚げ玉は自由に載せてよくて、生姜は残念なことに個包装されているよくお刺身とかについてくるあれでした。

関西風のうどんスープ、それだけ飲みたいくらい大好きなので、自分で注ぐのじゃなくて残念。

面白かったのが、うどんのゆで汁をきる機械みたいのがあって、うどんを茹でた（というか温めた）後、遠心力を利用した機械にのせて、お湯をきってました。

帰ってきてどこの会社のチェーンだろうと思ったら、なんとゼンショーグループでした。

ゼンショーホールディングスは、すき屋労働問題のときに、「すき屋」とそれ以外の飲食チェーンに分けて管理することにしたようで、連結子会社の「エイ・ダイニング」という会社の運営になってました。

私の中のうどん屋さんランキングは、かけうどん小130円のはなまるうどんがコスパ最高。

次は宮武讃岐製麺所だったんだけど、近所にあったお店がリニューアルしておだしを自分で入れられなくなってたので、ランクダウン。丸亀が一歩リードです。

イオンにある竹清は、麺のコシは一番な気がするし、てんぷらも注文してから揚げてくれるので（たまたまだったのかもしれないけど）味は○なんだけど、値段が他と比べるとちょっと高い。

しばらくうどんブームは続きそうです。