2011年の直木賞作家、道尾秀介さんの直木賞作品の次の作品だそうです。せきぐちさんに借りました。
カッコよさげな男2人、1人は自由気ままな天才気質、もう一人はちょっと気が弱い影の主役、この二人のバランスが絶妙。そして、いわくありげな謎を秘めた少女。
なんか、あっというまに深夜ドラマになりそうな設定です。
探偵ものとしてはすこし物足りないけど、短編×4なので、読みやすくて○
まだ続きそうなので、楽しみです。
作家の道尾さん、調べたらかなりのイケメンで、良い感じの方です。
直木賞のページから勝手に転載しちゃいました。おこられるかな。