一流の腕を持つ主人公のカールは、自分の本来の腕を発揮できないまま料理評論家ブログで批判され傷つく。
地位もプライドもお金も失ったカールは、元妻の計らいで今までプライドが邪魔して出来なかったフードトラックをはじめることになる。自分のシェフとしてのルーツであるマイアミから、シェフとして成功しどん底まで落ち込んだロスまでをフードトラックで息子と仲間と旅をする中で、息子との絆が生まれ、元妻との関係も改善され、かつて自分を酷評した評論家も和解し、そのうえ店にも出資してもらい、文句のつけようもなくハッピーエンド。
とにかく、作る料理がどれも美味しそうで、カロリーなど気にせずみんな食べる食べる食べる。
そして美味しいものを食べたときの笑顔。料理を介しての絆。
何も考えず、美味しいものといい人々に囲まれて、幸せな気持ちになる映画でした。
キューバサンドって、パニーニ?かな。
チーズのとろ~っと、パンがカリッと、スモークされた肉の香り、、、食べたいっ!
やっぱり美味しいものは人を幸せにするのです。
??だったのは、
・元妻の元夫が、ポンっとフードトラックを用意してくれたこと。
あれは買ったの?くれたの?後払い?
・元妻の元夫の変な人ぶりもかなり興味深い。
・フードトラックの許認可。許可証とか持ってたけど、そんなに早くもらえるもの?
・フードトラックって、シェフからは下に見られているの?
・元妻の職業。かなり成功してるっぽいけどロスとマイアミをまたにかける仕事ってなんだろう。
・ニューオリンズの設定は台風前?後?
いろいろありますが、面白かったのでいいのです。
誰か私にキューバサンドを作ってくれないかなぁ。
まぁ、それはないから、キューバサンドのショップを探そーっと。
特徴は、豚肉のスライスとハム、ピクルスやチーズを挟んで、味付けはマヨネーズとマスタード、
鉄板でプレスしてカリッとした食感を楽しむサンドイッチ。
映画だと、立ち寄る先の土地土地の食材を仕入れてはさんでプレスして、
でもこれって国交正常化、何か関係ある!?