サッポロビール千葉 工場見学 黒ラベルツアー

最近、腕時計型万歩計を購入しまして、ウォーキングにはまっています。

昨日はイケアに行きつつ、ふらっと海沿い方向へお散歩しましたら、サッポロビールの工場がありまして、、、たまたま次回の黒ラベルツアーに空きがあるということで、参加させていただきました。

ツアーは毎日１０時～１６時までの毎時０分から行っていて、所要時間は５０分、料金は５００円です。

試飲もあります(^O^)／

見学の内容は、工場見学というより、ビールの製法や工場の雰囲気を体感するだけで、実際に工場が動いているところは見ることができません。

それでも、サッポロビールの歴史とか、ビールの作り方とか、勉強になりました。

ビールは麦とホップからできている。

これはなんとなく知っていましたが、、、

「麦芽」ってよく聞きますが、麦を発芽させて根っこを切ったもののことだそうです。

発芽玄米みたいなイメージ。

ホップは、ホップの「花」の部分で受粉前の雌花だけを使うんですって。

「黒ラベル」という名前は、最初からではなくて、「びん生」だったのが、印象的なラベルによって「黒ラベル」という愛称で呼ばれるようになって、それが商品名になったということです。

千葉工場は、出荷量の４０％を担っていて、敷地面積は東京ドーム○個分（忘れました）、植えてあるヤシの木は、昔、恵比寿工場にあった本数をそのまま持ってきたそうです。

原料の麦芽を絞った麦のジュースは麦茶に砂糖を入れたような味だとか、

いろんな話を聞いて、最後は試飲でおしまいです。

試飲は大き目のグラスで２杯までいただくことができます。

その他、ビールのおいしい注ぎ方のレクチャーがあって（少人数うの時にしかしないそうですが）、

１グループ缶ビール１本分いただけます。

そのうえ、お土産にビールグラスまでついていて、かなりお得なツアーでした。

ビールの美味しい注ぎ方は、

１．ビールを勢いよくそそぎ、泡とビールが５：５になるまで待つ。

２．静かにそっとそそぎ、泡とビールが４：６になるまで待つ。

３．再びそっと泡がグラスの淵から1.5cくらい持ち上がるまえでそそぐ。

完成！！

そんなに待てないという人は、ビールを２本用意してくださいということでした、(＾◇＾)