今月読んだのはこの冊
「永遠のおでかけ」 益田ミリ
「検察側の罪人」 雫井 脩介
何冊か読んでいます。
永遠のお出かけは、お父様を亡くされて感じた
いろいろなことを綴った本です。
ただ悲しいとかだけじゃなくて、身近な人が亡くなったのに
自分は周りにある普段の生活の中で生きていることとか、
お父様が亡くなるまでの時間の速さと、日常のゆったりした
時間の流れがリアルに感じられました。
検察側の罪人、映画の宣伝が面白そうで、読んでみました。
正義の人が、自分の正義のために落ちていくところが
辛くなってきて、半分で断念。
その後明るい展開になったのかもしないけど、
読み切れず。
映画をみてからもう一度読んでみようかなと思いました。