1月1日は映画1000円の日。
イクスピアリに「宇宙人ポール」を見に行きました。
イギリスのキモオタ2人がアメリカに旅行に来て宇宙人と一緒に旅する話。ところどころにクスっと笑える場面があって、心温まるエピソードやスカッとするアクション?も交え、新年初笑いにぴったりの映画だったと思います。
ポイントは、宇宙人のポールが一番アメリカ人らしいってところ。姿や出身地が宇宙ってことを除くとステレオタイプなアメリカ人。一方でキモオタのイギリス人や進化論を信じない敬虔なカトリックのほうが私にとっては宇宙人。
と思うと、自分以外の人はある意味宇宙人なんだなぁと思いまして、、、宇宙人に出会ったら人間に対するのと同じ気持ちでやさしくしようと思ったのです。