この本に書いてあることが本当だとしたら、大変だ、雅子様は治らないかも、と思いました。
書いてあることは
・雅子さんは、結婚前国際的に活躍するキャリアで、外交官という仕事にアイデンティティを見出していた。
・皇太子様は雅子さんを守り幸せにすると約束し、それまでの雅子さんが培ってきたものをゼロにして結婚した。
・皇太子様がどうがんばっても、宮内庁という伏魔殿が立ちはだかり、雅子様は新たな自分を見出せないまま「生む機械」として扱われ病気になってしまった。
・現状を打破するには、「皇太子様が皇位を放棄する」「離婚」「宮内庁改革」のどれかしかないが、どれも無理。よって雅子様は治らない。
かわいそうすぎます。どうしたらいいかわからないけど、私には何もできないけど、雅子様が元気になること、閉塞した自由のない環境の中でも自分を取り戻すことができることをお祈りするしかないです。
それにしても、発売中止になるような内容ではないなぁと思いました。