内緒でいろいろ作るんだ。

だだの日記です。忘れないように書いてます。

夢日記 地球の記憶をリセット

久しぶりに夢日記

 
悪の組織にとらわれている仲間を助けるような体験型RPGみたいなことをしていて、
オペラ座の怪人に出てくるような大きな劇場が、実は悪の組織の中枢で、
その裏側に潜入して、その組織が持っている無限の動力源のような仕組みを
壊そうとしているんだけど、ダンジョンのようになっている。
隠し部屋とか隠し階段とかを抜けて、最後の仕掛け、奥で燃えている火を増幅して
エネルギーのバランスを壊せばいいということが分かったところで、
そこに行く近道を発見。
一旦出て、気力体力を充実させてからまた来ようと思って、外に出たところを
敵に見つかり、自分はつかまりそうになるし、囚われている大切な人も殺されるかも。
 
そこで、私は、地球の記憶、世界の記憶をリセットするボタンを使ってしまう。
そのボタンを押すと、基本的なシチュエーションは変わらないまま、人々の記憶だけが
「地球」が最適と思われるものに書き換わって、一見平和な偽りの世界が始まる。
 
私は一つだけ、「私の大切な人は○○」と念じながら、ボタンを押す。
 
一瞬のフラッシュバックののち、本当に世界は何も変わらずまた動き出す。
でも何かが違う。
 
私は、地球の記憶をリセットするボタンを押したこと、大切な人は○○
ということだけは覚えているけど、帰るべき家、なすべき使命はリセットされて、
記憶がない状態で立ち尽くしている。
 
そこに、私の夫だという人が迎えに来る。
 
でも、私にはその人が本当は夫ではないことがわかる。
だって、大切な人は○○だから。でもその時は○○が誰かということがわかっているのに、
だんだんそれが誰なのかも忘れていく。
 
そのころ、裏の世界では、地球の記憶をリセットするボタンが押されたことで、
世界の構成要素のバランスがくずれ、地球が存続し続ける構成要素が少しずつずれてきて
崩壊へのステップが一歩進む。
時空のゆがみ、ひずみが発生している。
 
私は、この人は私の本当の大切な人ではないと思いながらも、
自分が大切にされているという事実に、
今の状況を受け入れこのまま偽りの生活を続けることに傾きかけた時、
地球からの声が聞こえる、
 
本当にいいの?あなたの大切な人は○○。
 
そこで、我に返った私は、私がリセットボタンを押す前の日にさかのぼり、
真実の世界を取り戻そうと、時空のひずみに飛び込み・・・・
 
 
そこで目が覚めました。さて、続きはどうなるのか、